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作者よりご挨拶
どうも、こんにちは。春坂咲月でございます。
この度は、旧暦屋.comへお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
また、春坂の作品をお手に取ってくださった皆々様、感謝感謝でございます。
さて、アガサ・クリスティー賞で初の〈優秀賞〉を頂きましてからはや2年。
仕立屋・琥珀のシリーズも、目出度く3冊目と相成りました。
それを記念して、この度この〈旧暦屋.com〉を立ち上げました次第です。
これから、このHPにて春坂の刊行案内その他、情報を発信していければと
思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
八重・琥珀・サの字共々、旧暦屋.comを可愛がってくださいね (^^)/
春坂 咲月
1968年 兵庫県神戸市生まれ。
大学非常勤の傍ら、文学賞に小説を投稿する。
2016年、『花を追え』でアガサ・クリスティー賞優秀賞を受賞してデビュー。
着物に題材を取った〈仕立屋・琥珀と着物の迷宮〉は好評を博し、第2作
『旧暦屋、始めました』(早川書房)に続き、2018年に『祈りの守』を発表。
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